単独忍び猟vol.8 初の猟期前にイベント体験してみた
猟期まであと1ヶ月半ほどになり準備は色々としてきましたが、やはりそこはソロプレーヤーならではの不安もありますよね。
実情の情報が一切ないわけです。
要は「現場」のお話ですね。
やはりこればかりは、ネットや本では限界がありますよね。言えないこともあるだろうし。
むしろ、その言えないことの方が価値がある世の中になっている気もします。
そう。一言で言うと「やっている人の経験からのアドバイスやQ&Aをもらいたい」てことです。
テキストでは伝わらない温度を感じたく、最近は色々な狩猟イベントに申し込んだりしてました。
猟友会が開いていただいているイベントなどもありましたが、抽選で漏れてしまい行けなかったですが機会があれば参加したいですね。
実際山に行ってアドバイスもらえるイベントに参加
奥多摩で界隈の山で色々狩猟についてのアドバイスをいただけるイベントにも参加してきました。
やはり違いますね。ネットとは違います。
みて聞いて、触って食べて。すぐに解答もいただけます。
いいことだけでなく、デメリットの部分もしっかりと共有していただけてとても勉強になるイベントでした。
私が聞きたかった
「単独忍び猟をするために必要な事」を教えてもらったのですが、納得することばかり。
情報だけでは腑に落ちないことも、実際に行ってみて、見て感じながら教えてもらったり質問に答えてもらうだけで納得度が桁違いですね。
これがイベントのパワーだと改めて思いました。
あと勉強になったのは、狩猟とは何か?と言うような概念。
これは多種多様かと思いますが、人により狩猟への入り口が違うと同時に到達点も違うような感じもします。
色々な狩猟があるんだなと言う学びもあり。
自分は何のためにやるんだろうと言う再認識の場にもなりました。
経験年数や経験値で考え方も変わるのかとも思うけれども、山で食料を獲って食すスキルを身につけるためにコツコツと積み上げていきたいと思います。
あまりに話も弾んでしまい写真などもあまり撮れなかったですが、昼食に出してくれた
穴熊とアライグマの肉をいただきました。これは撮れたのでとりあえず
白い脂身があるのが穴熊。赤いのがアライグマ。
美味しかったです。
自分で獲って食せるように頑張ります
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