単独忍び猟への道vol.15 (罠止めさし編)初の鹿を止め刺しした話
なんかまだまだ単独で行く機会が少ないので(まだスキルもないし)
テーマを単独忍び猟から単独忍び猟への道に変えました笑
まぁなんでもいいんですが、最初の気持ちを忘れないためのちょっとしたことです
先日は罠にかかった鹿を初めて止め刺しを行いました。
ガチャガチャと動く鹿のくびを狙うのは中々難しい。。。と言う感想です。

スラッグで撃ったのですが、背ロースで止まっていてワッズも入ってました。
状況として、鹿が右方向(私からみて)を向いていたところで首を狙ったのですが
何か察知したのでしょうか?打つ瞬間にこちらをみたのでしょう。
撃った矢先に対して体をこちらに向けたため、右肋から入ってセロースで止まった形になっったようですね。
気配を消して撃つ練習が必要ですね。
そのあと動かなくなったのでバイタルに入ったと思ったのですが違っていて、多分神経を切断し動かなくなったような感じでしょうか。
そのあと、ナイフで血抜きを行い運び出した形です。
これも初の鹿の解体

そのあとアジトにいき皆で鹿の解体を行いました。
小動物とは違いますね。
とにかく大きい。。
70キロくらいのオスでした。
解体も、洗浄から腹抜きして臓器の取り出し。
そのあと、皮を剥いで、肉を切り取り、皆で分けて終了です。
これもやはり時間がかかります。
もっと早くならないとですね。
単独で行く場合は1人でやることになるので、サクサクとできないと時間もかかるし獲物にも悪いですよね。
工程と仕組み(体の)が分かってくれば時間単位で早くなるとは思えるのでがんばろ
ジビエ肉
結局、弾の入った背ロースともも肉、レバーはつ、胃袋をもらったのですが美味かったですね。初の鹿肉。
ももとロースのブロック肉は普通に美味い。
家族も喜んでましたよ

とはいえ、解体に時間かかりすぎるのでそこの短縮は覚えていかないとですね
では
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