鉄砲所持許可証取得への流れ
- 猟銃等初心者講習会の仮予約(警視庁ホームページから)
- 住所地の警察署で本申請
- 猟銃等初心者講習会に受講&試験
- 教習資格認定申請
- 射撃教習
- 銃砲所持許可申請
- 所持許可証交付
- 銃砲所持・確認
狩猟免許取得までの道のりから鉄砲所持許可証の取得へ〜その③
無事に狩猟免許を取得できたクリスマス笑
特にクリスチャンではありませんがゲンをかつげました。
大人になっても良いものです。報われる感じは。
ホームページから初心者講習の仮予約
と、そんな所でその時は2023年の12月年末です。
やれることは今年中にということで次の日に地元の警察に鉄砲所持許可の問い合わせをしてみました。
そこで言われたのが
警)警視庁のホームページから初心者講習の予約してください
との事。
おー。楽で良いなと。思って検索してみる。
警視庁予約がいっぱいで取れません。。。
年末に調べて2月まで埋まっている状態でした。。。
まじか。。。てことはどんなに早くても3月やん。。。
当時は愕然としましたよ。狩猟免許の抽選で落ちて3ヶ月待ち、ここでもここでも3か月待つことが確定した瞬間でした。
神様はクリスマス終わったから帰ってしもうたんやね。oh…
ということで、一応また警察署に問い合わせてみました。
当然、「ネットで予約してください」としか言われずw
そこで少し小話しながら予約の攻略法を聞き(といっても、とにかく更新されたらすぐに登録するということでした笑)
ここまできたからにはやるしか無いでしょう!!
年明けから、朝ひたすらネットを開きチェックし続けるという作業に。
ひたすらパソコンと睨めっこする日々
おかげで年明けほどなくして仮予約が取れました
それでも3月の予約です。これも初心者講習が月に2日くらいしかないので大変でした。
ドームのコンサートのチケットかよ!と突っ込みながらもそのまま地元の警察署で申請です。
地元の警察署で本申請
まず、電話して猟銃の件を伝え生活安全課の担当さんに繋いでくれます。
そこで初心者講習の本申請の予約を取り
後日その時間に行くと手続きを開始してくれました。(地域により差異はあるかと)
担当の警察官と簡単なコミニケーションを取るわけですが
警)「まぁーなかなか1発で受かる人いないから落ちても次頑張れば良いからー」
みたいなことを散々言われたので、割と燃えるタイプです笑
書類を書き、手数料(6900円)をその場で支払い本申請をします。
そこで、参考書ももらえます。
あー。また始まるなwと。狩猟免許の勉強が終わったのも束の間。
分かってはいたけど。。。
これ。狩猟免許の一種よりもさらに鉄砲や法律に特化した内容なのでやり甲斐しかありませんw
ということで、3月までは大人しく勉強してました。
狩猟免許と鉄砲所持許可の申請は同時に行う方が早い
これは本当に失敗しました。。。
まぁ1人で進めてきたので当然なんですが、同時に「狩猟免許と鉄砲所持許可の申請」をしていたらここまでの待ち時間は無かったと思います。(その分手続きなりが大変ですが)
ゆっくり一つ一つ確実にやる派の人には良いかもしれませんが、すぐやりたい人は同時の方が良いと思います。