失敗しました・・・
今回狩猟免許と鉄砲所持許可を2つ取ったのですが
ここまで1年半。
結構時間かかりました。
全て、試験など1発でクリアし最速で申請をしていてこの期間です。
半年くらいは縮められたと思います。東京であっても。
東京は、地方に比べて難しいという噂はあれど真実はわかりません。
やってみて、ショートカットできるポイントはあると思います。
狩猟免許と所持許可を同時に申請してくこと
元々、私の場合は銃に興味が無かったというのもありますが
狩猟をやっている人も周りにいなかったために無知な部分もありました。
東京で早く取りたい人は、同時に進めていくのが良いと思います。
鉄砲所持許可の試験と第一種猟銃免許は内容も被るところがありますからね。
時間に余裕があれば、一つ一つ確実にクリアしていくのも一つですが。
私の場合は狩猟免許の抽選に落ちて3ヶ月ほど待ち時間があったので
その間に鉄砲所持許可を進められたんじゃないかな。。。と後で思ったのでlogとして。
賃貸マンションでの自宅保管の問題
これも一つのハードルです。
これは大家さんや管理会社さんの相性とか運とか。それまでの関係性に依存する問題ですね。
賃貸の場合は、ほぼ間違いなく契約書に記載されていますから。
・銃刀・火薬類の禁止
契約書にある以上、基本的にダメなところは多いはずです。なんでもありになってしまいますし
「事が事」ですからね。誰も責任取りたくないでしょう。
この案件で難しいのは「一度ダメになったらひっくり返すのは至難」という事。
交渉は1発勝負だと思った方が良い。
慎重に戦略を立てて交渉内容を組み立てたいところですよね。
ただし、銃刀、火薬類の契約書の件は「反社会敵勢力禁止の文脈」だと解釈できるので
当然、身辺調査後、射撃教習まで行けたなら公安からのお墨付きをいただいたようなもの。
そこのところが交渉の柱にはなると思います。
運や担当者、大家さんと良好な関係性は前提として狙い所は
「警察・公安から許可が出ている」というところのアピールは割と話を聞いてくれるきっかけになりそうですね。
なので問い合わせるタイミングはかなり重要。
「射撃教習の後」が割と良いタイミングかと思います。
そしてもう一つ、言い方の違い。
「狩猟目的というのとシューティングスポーツが趣味」
とでは、印象がだいぶ異なります。
「趣味の狩猟」はかなり賛否が分かれますが、「趣味のシューティングスポーツ」はオリンピック種目でもありますからイメージはクリーンになります。同じなのですがね笑
変な人感が和らぎます。不思議とw
後は自信を持って、交渉しましょう!
まとめ
今現在まだ所持許可がおりてないですが、後少しの段階で
個人的な回想と、後に残るログ?日記としてここまでの過程を記しました。
やりながら感じたことはどんどんと書いていこうかと思います。
私的にも、やはり東京で仕事してる身でしかも平日休みというスーパー難易度が高い環境です。
どうやって仲間を見つけて、経験値をどれだけどんなスパンで踏んでいけるか。
楽しみです。
もうそろそろ猟期に入りますが、今期は行けるかどうかもまだわかりません。
射撃にはいこうかと思ってます。
腕は確実に上げていくつもりですので
その辺りも書いて行けたら良いですね笑